2018年9月6日

ヘッドライト磨き


カングーとティーダのヘッドライトの曇りを取りました。

前回のティーダはピカール(左)を使ったと記憶していますが、今回は同じメーカーのグラスターポリッシュ(右)を使ってみます。



研磨剤の細かさなどが公表されていないので両者の違いが良くわからないのですが、グラスターポリッシュの方がガラス向けと言うことです。ヘッドライト(正確にはヘッドライトカバー?)はプラスチックなので、何となくガラス向けの方が良さそうな感じがしたのでそちらにしました。



まずはカングー。それほどひどい曇りではないのですが、表面のコーティングが剥がれたよう感じでまだらになっています。前回は研磨せずにWAKOSのスーパーハードでコーティングしただけにとどめました。元々のコーティングを取り除きたくなかったからです。今回は思い切って研磨してみました。

↓施工前


↓施工後
綺麗になりました。しかし被膜が強いであろう新車時のコーティングを取り除いてしまいましたので、これからは頻繁に研磨しなければならないと予想します。

 

次はティーダです。前回の磨きから3年経ちましたので、また元の通りすりガラス状態です。
↓施工前


↓施工後
ここまで変わると気持ちが良いですね、夜間の見やすさも違うはず。


仕上げにワコーズ・スーパーハードでコーティングします。ただしコレ、施工が大変(最低でも24時間、できれば1週間、水に触れないなど)なわりには私の期待値より耐久性が低いです。前回施工してから3年間何もしなかったので曇るのは当然なのですが、早くも1年後には曇っていたと記憶しています。




あまり頻繁に研磨するとプラスチックが薄くなって強度が下がるのが心配ですが、どちらの車も古いので半年に1回程度だったら車の寿命までもつでしょう。それくらいだったら透明度を保ったままでいられると思います。



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