カングーのヘッドライトの曇りを取るついでにティーダのヘッドライトも綺麗にしてやります。
「ついで」と言いつつも作業はこちらの方が何倍も大変です。何しろ触ってみるとザラザラですのでコンパウンドで磨く必要があります。
施工前です。曇りはひどいですが黄ばみはあまりありません。
カングーのときはコート剤のみでしたが、ティーダはコンパウンドで磨きます。
愛用のピカールがヘッドライトにも使えると聞きましたのでそれで。
それでも驚くほどピカピカになりました。
研磨後はカングーと同様、ワコーズのスーパーハードでコーティングします。耐久性が気になります。
ティーダはカングーと違って屋外駐車です。この時期、朝露に濡れるのですが、スーパーハードは最低でも24時間は水に濡らすなと書かれています。午前中に作業したのですが、そのままですと確実に24時間以内に濡れてしまいます。カバーを掛けることも考えましたが結局そのままにしました。(この車に対する愛情の薄さがわかります)
そのかわり施工後にヒートガンで暖めてやりました。
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