外観はピカピカです。おそらくインク吸収体もまだまだ余裕でしょう。ハード的にはまだ、まだ使用できるはず。まったくもったいない話です。
以前の機種はプリンター筐体の底一面にインク吸収体が敷き詰められていたのですが技術の進歩でしょうか、この機種はこれだけです。素人目には寿命の3分の一も吸収していない印象です。
くどいですがまったくもったいない。
さすがにインクカートリッジ装着部は汚れています。
インクカートリッジの定位置(右端)の奥にもインク吸収体があります。こちらはほぼ真っ白。
ほんの一部分だけ真っ黒の部分がありますが、そこもまだまだインクを吸収できそうです。
分解・分別が完了しました。まったく破壊せずに分解でき、ほぼ完全に分別できました。もちろんここから元に戻せといわれても不可能ですが。
こちらが金属部分。
基盤類。
パッド・ホース・ベルト等。
プラスチック。徹底的に分別したので金属類はまったく残っていません。
ガラス。
この電源部は完全に別パーツとなっています。おそらく各国の電源規格に対応するためにこの部品だけ簡単に入替できるようになっているのでしょう。
この電源部、頑なに分解を拒んでいるかのように必要以上に剛性の高いプラスチックで完全に接着(融着?)されています。何か意味があるのでしょうか?
前回は破壊して開けましたが一見どうということのない基盤がありました。今回は面倒なのでそのまま廃棄します。(ここだけ分別できませんでした。)
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