2014年9月29日

α6000にSEL18200


品目SONY SEL18200(中古)
時期
2014年6月
場所
キタムラ
金額
52,000円

α6000ズームレンズキット購入時から望遠レンズの追加購入は視野に入れていました。なぜダブルズームレンズキットにしなかったのかというと、SEL55210ではレンズ交換が必須となってしまうだろうと予測したためです。
私は広角が好きなため55mmスタートでは物足りなく、SEL1650と交換しながらの使用となってしまうでしょう。
砂ぼこりの舞う運動会でレンズ交換なんてしたくありません。SEL18200LEあたりの広角まで含めたレンズにしたいのです。もちろんSEL55210より高価であることは覚悟の上です。

候補は4つありました。
①SEL18200LE (欠点:高価)
②SEL18200 (欠点:高価・大きい・重い)
③SELP18105G (欠点:テレ端倍率が低い)
④タムロンB011 (欠点:ファストハイブリッドAF非対応)

結局、決断がつかず、子供の運動会に間に合わず、SELP1650で臨みました。
SELP1650の超解像ズームで100mmになるのでSELP18105Gの105mmが我慢の範疇に収まるか?の検証も兼ねて。
結果としては幼稚園の小さな会場でもテレ端105mmでは足りません。先人のみなさんが「運動会では300mm程度は必要だよ」と言っていましたがその通りです。また、ワイド端55mmが不足だという読みが当たっていたことも確認しました。広角の方が会場の雰囲気が残せます。

この時点でSELP18105Gは候補から外れました。Gレンズでありながら低価格であること、動画に強いことについては後ろ髪がひかれますが。
また、同時にタムロンB011も候補から外しました。腕が未熟なのを実感し、機械のAFに頼りたいからです。そもそもα6000にした理由がAFの強さですから。

残ったのはSEL18200のLE有りか無しかということなのですが、どちらにせよ新品では私にとって手を出し辛い価格です。中古の値段を調べると、SEL18200LEとSEL18200の価格が逆転していることがわかりました。SEL18200の方が発売が古いのでタマがあるからなのか、SEL18200が大きくて重いことが敬遠されているのか理由はわかりません。
両者のスペックを見比べるとSEL18200が最短撮影距離が短く、アクティブモードが付いていることがわかりました。より寄れて動画撮影時にも手ブレ補正が効くということのようです。ムービーも所有していますが、一眼とムービーの同時使用はちょっと考えられないので一眼で動画が撮れる(より綺麗にという意味で)のは大歓迎です。
大きく・重いという欠点は、高倍率ズームはそれこそ運動会などのハレの日にしか使用しないので問題無し、と判断し、SEL18200に決めました。キタムラの中古をネットで検索するとけっこうな数がありましたので、価格よりも程度重視で選びました。





やっぱり見た目のバランスが悪いですねw
でも持った時の(大きさ・重さの)バランスは悪くないです。
シルバーのボディにシルバーのレンズもいいかんじです。

キズ防止にプロテクターも付けました。
 
品目:Kenko PRO1D プロテクター 67mm
時期:2014年7月
場所Amazon 
金額:2,318円

ズームの操作感は当然かもしれませんがSELP1650の電動ズームより全然いいです。

※レンズにもファームがあるのですね。01だったので、02にアップしました。



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