2014年9月26日

メダカの稚魚はビニールハウスで冬を越せるか


春からメダカの稚魚を育てていました。
夏には成魚となり、卵を産んでいたのですが稚魚のままでは冬を越せないと聞いていたので放っておきました。(1cm以上は必要らしいです。)




成魚が稚魚を食べてしまうので稚魚の姿をみることは無かったのですが、ホテイアオイを入れ替えていたら稚魚が大量に孵化していました。
姿を見てしまったら殺すのは忍びない。出来る限りのことをしてあげよう。




かといって家の中には持ち込みたくない(ベランダ飼育)し、ヒーターも電気代を考えると…

で、考えたのがビニースハウス作り。

(ちなみに水槽は使わなくなったベビーバスです。)


いきなり完成図です。
フレームは持ち合わせの針金。ビニールは百均のビニール袋。透明で最大のものを探したら、38cm×35cmでした。
上部には餌を与えられるように、百均の下敷きで開閉式の窓を設けています。
床には使わなくなったスノコを敷いています。

 
ビニールで覆えば昼間は外気温より高くなるでしょうが、夜には(温度の下がり方は遅くなるでしょうが最終的には)外気温と同じになると考えられるので、温度変化が大きくなり逆効果になることも考えられます。
さあ、どうなるでしょうか?


続きがあります。
メダカの稚魚はビニールハウスで冬を越せるか~中間報告


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