2015年12月19日

ふるさと納税をやってみた⑤


最終回のつもりだたのですが、その次の日に変化があったので記載します。


本日、寄付先自治体から封筒が届きました。中身はワンストップ特例制度申請書でした。

寄付金受領証明書は同封されていませんでした。1月12日までに送付するようにとの注意書きがありました。一般的には1月10日が提出期限なので実際には少しだけマージンがあるようです。

特例制度申請書には個人情報が記入済みで、あとは「提出日」「印鑑」「生年月日」とチェック欄に記入すれば済むようになっていました。一部自治体では封筒・切手まで同封されているようですが、今回はそのようなものはありませんでした。

寄付をしたのが12/07、本日は12/19なので2週間ほどでワンストップ特例制度申請書が届いたことになります。
入金確認予定日は12/28なのでまだ確認できていないはずです。おそらく入金確認後ではワンストップ特例に間に合わないことを自治体側が心配して、気を利かせてワンストップ特例制度申請書だけ先に送ってきてくれたものと考えられます。元々は受領証と申請書を同時に送ってくると言っていました。

すでに(自分でダウンロードした)申請書を送った後なので必要は無かったのですが気持だけでもうれしいです。おそらく自治体の現場では年末の事務作業で非常に忙しくしていると想像されます。その忙しい中でも気遣いを忘れない姿勢を目にすると寄付した甲斐がありますし、次回もここに寄付してみようかと思えます。

続きがあります





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