カングーは給油口を開けるとスライドドアがぶつからないようにロックされます。当たり前と言えば当たり前。
スライドドアをいじっている時に納車時の会話を思い出しました。
カングーはディーラー直ではなく整備工場経由で購入しました。整備士もカングーには詳しくありませんが、納車時に一応一通りの説明をしてくれました。その時の会話です。
(整)そういえばコレ、給油口開けるとドアが当たるね。
(私)まあ仕方がないね(笑)気を付けます。
(整)気を付けましょう。
<ガラガラ(ドアを開けてみる)~ガッ>
(整・私)エッ?
<一瞬の間>
(整・私)スゲー!
すみませんでした。正直、フランス人を馬鹿にしていました。もちろん国産車では当たり前の機能だということは知っています。二人ともフランス車に毒されていたようです。
上部のレールを覗くとこのようなものが見えます。 給油口を閉じている時にはこの写真のようにスライドドアには干渉しないようになっています。
給油口を開けると回転してストッパーが出てきます。
スライドドアをある程度まで開けるとこのストッパーにぶつかり、それ以上には開かないようになっています。
カングーのスライドドアは重いので開け閉め時には力が要ります。思いっきり開けた時にストッパーがもつのかは不明です。
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