元々10mのコードリールを使っていましたが、短くて困る事が多かったのでもっと長いものを買うことに。
20mと30mで迷いましたが大は小を兼ねるということで30mに。
ハタヤ 防雨サンデーレインボーリール SS-30 30M
結果、正解でした。値段はさほど大きくは変わらないですし、ちょっと重くなるデメリットはあるものの長くて困ることは無いですから。
今まで使っていた10mと見比べて気づいたのがケーブルの心線の太さが違うこと。
10mの方がケーブル自体は細いのに心線は太い(30mが1.25平方ミリなのに対して10mは2.0平方ミリ)のです。気になって調べてみると10mは屋内用でVCT-Fケーブルなのに対して30mは屋外用でVCTケーブルでした。つまり30mは屋外用なので被覆が厚くなっているわけです。
定格は同じ125V・5Aですが、屋内用の方が電圧・電流の許容マージンは多めという事でしょう。私は屋外でも使いたいので(というか屋内だったら10mで大体事足ります)結果オーライ。
屋内用プラグに取り付けて屋外用に変換できるカバーも付属。
0 件のコメント:
コメントを投稿