2015年11月18日

常夜灯のLED化


蛍光灯シーリングライトの常夜灯(ナツメ球)をLED電球に交換してみました。


私は夜、真っ暗にして寝るのが好みなのですが、家人は常夜灯を点けないとダメなようです。しかもなぜか日が沈むと(誰もいないのに)すぐに点けています。この時期ですと12時間ほど点灯させていることになります。

5W×12時間×30日×22円/kWh=40円

電気代はたかだか40円/月なのですが気に入らないです。お金の問題ではないのです。妥協案としてLED化を考えました。

こちらが白熱電球です。以下、写真はなるべく同条件で撮影しました。大体見た目と同じ感じに撮れていると思います。



百均でLED球を見つけました。喜んで購入したのですがいささか暗すぎましたので、すぐに元に戻しました。オーム電機はそれほどヘンなメーカーでもないのですが…



その後「これならどうだ」ということでPanasonic(LDT1LHE12)を購入。白熱球よりちょっと白に近い色で、明るさは少しだけ明るい感じです。スペック上は10ルーメンです。



消費電力は0.5Wですので、さきほどと同じ計算で4円/月、電球代が約300円でしたので8か月ほどで元が取れる計算になります。実際には夏は点灯時間が短いので、元が取れるのには1年ほどかかるでしょうか。その前にシーリングライト自体をLEDにしてしまうかも。以前買ったときよりもさらに価格が下がってきたので。



0 件のコメント:

コメントを投稿