冷凍食品を車内に半日ほど置いておく必要に迫られました。クーラーボックスに保冷剤と一緒に入れておいたのですが、案の定、一部は溶けていました。覚悟はしていたものの、ちょっと思うところがありました。
それがこの隙間。下の写真は車内からバックドアを写したものなので、下側がリアトレイ、上側がバックドアとなります。 この間に大きな隙間があるのです。
測ってみると平均2cmほどで、もっと広いところもあります。この隙間を埋めれば少しは空気の動きを抑制できて、今回のような冷凍物がt溶ける事態も少しは改善できるのではないかと考えました。
やることも至って安直で、一般的な隙間テープを使います。最も厚いものを探したら20mmというものがありましたので購入してきました。ホームセンターで500円とちょっと高かったのですが、残念ながら100円ショップにはこの厚みのものがありませんでした。
リアトレイ側に貼り付けた方が見た目が奇麗なのですが、トレイは起毛素材なので両面テープが貼りつきません。
仕方が無くドア側に貼り付けました。
かなり酷い見た目ですが、気に入らなければ剥がせば良いだけです。パッケージにも「剥がしやすい」と書かれていましたし。
一部だけ厚み20mmでは足りなかったのですが、全体的には隙間が埋まりました。
ドアが凹んでいる部分が心配でしたが、まずまずの出来。幅が30mmと広めなので何とかなりました。
左右のドアの合わせ目の大きな隙間は、隙間テープの重ね貼りで対応しました。
まったく期待はしていなかったのですが、走行時のリアからの騒音(ロードノイズ)が心なしか減った気がします。
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