長年、電動歯ブラシを使っていますが、パナソニック・ドルツに買い替えました。
これまで使っていたのは「プリニア・スリム」というもので、パナソニック・ドルツのOEMです。プリニア・スリムの記事でも書いたのですが、幼少期から虫歯に悩まされてきた私が電動歯ブラシ(最初はヴラウン・オーラルB)を使うようになってから虫歯が無くなりました。私にとって電動歯ブラシは救世主なのです。
プリニア・スリムは7年ほど使ってきましたが故障も無く(常時充電しているかぎりは)バッテリーも問題ありません。しかしプリニア・スリムは発売時点でドルツの数世代型落ちであり、それを7年も使用してきたので最新のドルツを試してみたくなりました。しばらく虫歯にはなっていない(正確には昔の治療跡が劣化してその部分が虫歯になったことはあります)のですが、歯石と色素沈着はあるので、それに対する効果も期待したいと思いました。
せっかくなので最上位機種のEW-DP51を狙っていたのですが、ちょうどタイムセールで安くなっていたので購入しました。替えブラシは白色が多いので本当は本体も白色がよかったのですが、安くなっていたのは黒色のみだったので、この点は妥協。安くなっていたとはいえ18,800円となかなか良い値段がしましたが、歯の健康のことを考えれば高くは無いと思っています。
パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ 黒 EW-DP51-K
さすが最上位機種、付属品が多いです。
通常のヨコ振動に「タタキ振動」をプラスしたW音波振動というのがウリです。この「タタキ振動」がかなり強力で、体感できないくらいの強さだろうという予想が良い方向に裏切られました。
バッテリーが新しいせいもあるでしょう、振動の強さを感じます。電動歯ブラシを使う時には研磨剤の入っていない歯磨き粉を使うことをお勧めします。不満点は持った時に滑りやすいことと、テーブルなどに立てて置くとバランスが悪い(立つことは立つのですが倒れそう)なことです。
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