2018年4月19日

アンクルウェイト


100円ショップ物を卒業しメーカー品に買い替えました。


100円ショップでアンクルウェイトを見つけ、気に入ったので買い増ししました。片足あたり500gを2個付けていたのですが、飽きっぽい私にしては珍しく数カ月間使い続けてきました。片足当たり2つも付けるのは面倒ですし、安物だけに大分くたびれてきたので、ちゃんとしたメーカー品を買うことにしました。

最初に買ったダイソーの200円商品です。ところどころほつれてきて、中の砂が出てきそうです。


ベルトが伸びてヘロヘロになってしまったうえ、ベルクロ(マジックテープ)のオス側が剥がれてきて留められなくなってしまいました。ベルクロがこんなことになるのは初めて見ました。



後で買ったセリアの100円物も縫い目がほつれてきました。


価格は高くてもそれなりの品質(に見える)の物を物色しました。通販のレビューを見たのですが私の感想と一致していました。「ベルトで留める方式はNG」と言うことです。ベルト方式は構造上、どうしてもズレるのです。短時間のトレーニングなら問題ないでしょうが、長時間のウォーキングには不向きです。

ベルトでは無く全体で留める物(言っていることがわかり辛いと思いますが以下の写真を見ればわかると思います)を探したのですが、あまりありませんでした。見つかったのはナイキとリーボックだけでした。価格はどちらも3000円前後。



ナイキはくるぶし部分がえぐれていてフィット感が良さそうでしたが、パンツの裾から見えないことを重視してリーボックに決めました。


買ってから1か月ほど使用しましたが、ズレが極めて少なく(全くないわけでは無い)快適です。高かったですが満足しています。

使わなくなったアンクルウェイトの砂は庭に捨てました。白っぽい砂がダイソー、黒っぽい砂がセリアです。ダイソーの砂はそこらにある砂っていう感じですが、セリアの方は人工的に岩石を砕いたものに見えました。ダイソーは布地の中に砂がそのまま入っていましたが、セリアの砂は2重のビニール袋に包まれていました。ダイソーは中国語の新聞の切れ端が混じっていたりして印象が悪いです。





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