2019年6月13日

ポリカ屋根の敷設④


最終章、雨どいの設置です。

雨の合間をぬって作業しました。樋には傾斜をつけるものだと思っていたのですが、調べてみると水平でも良いらしいですね。ただし途中で水が溜まったままになるとボウフラが湧きそうなので雨が降る中、高さ調整しました。


軒樋の固定には横打ちを使いました。横打ちがどうしてもうまく付かなかったので単管パイプの位置を変更しました。


集水器はスマートな(そして安い)E型を選択。


直下は砂利なのでコンクリート面まで伸ばします。


百均のS字フックで物干し竿をぶら下げます。それにしても汚い物干し竿。買い替えたいところですが廃棄方法に悩みます。(ウチの地域はゴミに関してかなりうるさい)


これにて完了。かかった総額は57,000円でした。全てホームセンターで揃えたのですが、プロが業者から調達すれば数分の一なんでしょうね。
問題は台風に耐えられるか?

使用資材
・軒樋(105mm×1800mm) 980円×4
・ジョイント 150円×3
・竪樋(60mm×2700mm) 1200円
・E型集水器 680円
・竪継手 130円
・エルボ (105°) 300円
・爪付横打ち 120円×11
・止まり 150円×2
・T字キャッチャー 160円


ポリカ屋根の敷設① 短管パイプで柱の敷設
ポリカ屋根の敷設② 木材で屋根の骨組み
ポリカ屋根の敷設③ ポリカ波板で屋根をふく
ポリカ屋根の敷設④ 雨どいの設置





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