2019年8月19日

LEDセーフティウォーニングライト


最近、気になっているグッズ、その2

「LEDセーフティウォーニングライト」と言われても何のことやらわからないと思いますが、車のドアの後端に取り付けてドアを開けていることを後続車等に知らせるランプです。



ボタン電池を電源として使い、ドアの開閉と連動して自動的に点灯・消灯します。従来は磁力で動作していたのでランプと別に磁石を取り付ける必要があったのですが、この製品は磁石を必要としません。

ではどのように開閉を認識しているかと言うと、ボディ(ピラー)の金属に反応しているようです。車種によってはドアを閉めたときのドアとピラーとの隙間が広すぎて消灯しない場合がありますが、その場合は隙間を埋める金属板が付属しているようです。(そうなると磁石版との優位性が無くなってしまいますが)

私は結構、後方からの視認性に気を使っていて、いろいろリフレクターを装着しています。そのため、こちらの商品も気になっていました。

ところが、よくよく調べてみると、これをドアに貼るのは違法らしいのです。保安基準で赤色の灯火は車両後部でなくてはいけないということです。ネットで調べると「300カンデラ以下、左右対称」なら良いと記載されている例もありますが、カングーのリアフォグは片側だけですし、これは正確ではない気がします。

とにかく違法なことはしたくないので当然、NG。
色が青だったら適法なのですが、DQNっぽいのでナシ。黄色とかオレンジとかなら許せますが、こちらも何らかの法律に引っかかりそう(調べてないですが)な気がします。





0 件のコメント:

コメントを投稿