2015年1月18日

カングーのリアにリフレクターを貼る


カングーのバックドアは観音開きです。通常のリアハッチと比べてメリット・デメリットありますが、私が問題視しているのは開けた時の後方からの被視認性です。


通常のリアハッチであればハッチを開けていてもテールランプは後方から見えますのでの問題ないでしょう。(一部車種には、ハッチにもランプ類が付いていますので、その場合には影響はありますが)
カングーのような観音開きの場合、開いた状態ではテールランプをドアが遮って被視認性が劣ることは想像に難くないです。

そもそも人・車が通る場所でバックドアを開けたままにしておくことが問題ではありますが、どうしてもという場合はあります。
歩行者はさすがに気付くでしょうが、自転車が気付かずにドアにぶつかるとケガでは済まないと思います。

少しでも安全であるようにバックドアや荷室にリフレクター(反射板)を取り付けました。反射板は元々持っていたものもありますし、新たに購入したものもあります。(反射板はホームセンターに売っています)

荷室は上下の中央部分に良い場所がありましたのでそこに設置しました。良かったです。
ドアの断面(と言っていいのでしょうか)は平らな面が意外と少なく、あまり良い場所がありませんでした。





リアスライドドアにも


リアバンパー下にも貼りました。こちらは走行中に後続車からの被視認性向上が目的です。




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