2015年1月24日

浴室シャワーからの水漏れ修理


浴室水栓ユニットのシャワー・カラン切り替えハンドルを「STOP」にしてもシャワーの先からポタポタ絶え間なく水滴が落ちるようになりました。


一日でバケツ一杯ほどなので水道代がどうこう言うほどの量ではないのですが、風呂場に入った時に床が濡れているのが不快という気分的な問題と、雨の日は洗濯物の乾燥に使用しているので機能的な問題があります。

おそらく15年ほど使用しているので寿命でしょうが、一応、修理可能か見てみました。


切り替えハンドルを外して奥にある切換弁ユニットを取り出します。この作業自体は特に難しいことはありません。


切換弁ユニットの軸上にネジがあって、これを回すと分解できるのではないかと考えたのですが、これがものすごく硬く回すことが出来きず、これ以上やると壊してしまいそうなので止めました。

ただ、ほんの少しだけ動いた気がしたので組み付けてみると変化がありました。水漏れの量が半減しました。
一方で「カラン⇔STOP⇔シャワー」の切り替えがシビアになりました。今まではSTOPの範囲が広かったのでルーズに止められたのですが、目で見てきちんと「STOP」の位置にレバーを止めないと水が止まらないようになりました。

ゴミや水垢はそれほど付いていなかったのでおそらくゴムパッキンの劣化だと思い、手持ちのパッキンを付けたりしたのですが効果が思わしくなく、結局元に戻しました。

ついでにサーモスタットカートリッジも清掃・調整してやろうと外しました。まずは温調ボンネットユニットを外し、その奥にあるサーモスタットカートリッジを外します。温調ボンネットユニットは簡単に外れたのですがサーモスタットカートリッジが固着していてなかなか外れません。何とか外したのですが特に調整できる部分も無いので清掃して元に戻しました。温調ボンネットユニットはちょっと動かしたところ最高温度まで上昇しなくなりました。不具合を生じさせてしまった(いじり壊しというやつです)わけですが、実用上不便は無いですし、子供がいるのでかえって安全だと考えてそのままにしてあります。

写真の上がサーモスタットカートリッジ、下が温調ボンネットユニットです。


切換弁ユニットにしても温調ボンネットユニットにしても調整はすごくシビアなんですね。勉強になりました。

切換弁ユニット/サーモスタットカートリッジの交換が可能か調べてみました。メーカーホームページで調べると型番がわかりました

水栓ユニット KVK KF120 (1985~1999 定価\56,500)
切換弁ユニット P2KF58
サーモスタット・カートリッジ P2KF112E

実売価格は次の通り。
切換弁ユニット \2,840
サーモスタット・カートリッジ \7,270

結構高いのですね。年月が経って汚れも落ちないですし、節水シャワーに変えたい気持ちもあります。水栓ユニットは12,000円~程度ですのでユニットごと交換した方が良いと判断しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿