2018年1月21日

デジカメ用セミハードケース


先日購入したデジカメ、Panasonic LUMIX DMC-LX9 用のケース(ポーチ)探し、その2です。


百円ショップのデジカメケースをあきらめ、メーカー品を購入することにしました。まず考えたのはソフトケースにするか(セミ)ハードケースにするか、ということ。カメラの保護が主目的ならハードケースでしょうし、軽く・かさばらないのを重視するならソフトケースです。

LX9を購入した理由が、一眼のサブとして「いつでも取り出せる」ということです。出先では瞬発力を重視して「上着のポケットに裸で入れておく」ことにしました。車などでの移動時にはケースに収納しカバンに入れる(もしかしたら腰にぶら下げる)ことを想定します。ということでセミハードケースに決めました。

ところがLX9のサイズ、W105.5×H60.0×D42.0mm に合うものがなかなかみつからない。特に奥行:D42.0mmが問題で、これが35mmまでならたくさん商品があるのですが…。こんなところにまでマイナー機種の弊害か!?

何とか見つけたのが以下の2商品。どちらも内寸の奥行が40mmなので42mmのLX9は厳密には入らないのですが、2mmくらいなら“セミ”ハードケースだから入るだろうと予想しました。

ナカバヤシ Digio2 デジタルカメラケース EVA セミハード Lサイズ


SUMAX ハード デジタルカメラケース


SUMAXの方が見た目は恰好良いのですが、吊り下げ金具がカラビナでなく、その取り付け部分(ひも)も弱そうに見えました。

ナカバヤシは何とも飾り気のないデザインですが、しっかりとした作りに見えます。大手事務用品メーカーの安心感がありますし、たまたまアウトレットで安くなっていたので、これに決めました。


落下防止のためにストラップで全開にならないようになっているのは他と同様。


吊り下げ部分やベルト通しは合皮っぽい素材でしっかりとしてた作りです。


ポケットがあります。レンズ部分を避けるように入れれば予備バッテリーを収納できます。


横方向にも余裕があるので、下のように予備バッテリーが収納できます。本当はピッタリサイズの方が良かったです。


心配していた奥行ですが、問題無く入りました。


予想していなかったデメリットがジッパーの金具です。この金具の音が大きいのです。「チャラチャラ」という金属的な音よりも「ポコポコ」という低めの音が気になります。どうやら金具の音がケースに反響しているように感じます。セミハードケースでは避けられないことなのかな?


LX9、②互換充電器・バッテリー③貼り革キット、④ケース(今回)と購入してきたので 、これで一通り揃った感じです。(一般的にはこれにプラスして保護フィルムでしょうが、私はいらないかな?と思っています)



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