2018年1月25日

ハイマウントストップランプのLED電球を変更


以前、ハイマウントストップランプの電球を白熱灯からLEDに交換したのですが、明るさが不満でした。そこで別の商品に変更してみました。
前回は白色でしたが今回は赤色です。


購入したのはこちら。前回と同じくノーブランド品、2個セットで1,358円。

光自在(COZYSHINE) LED T10&T16 12V&24V対応


3014SMDチップが32個です。特に明るくはなさそうですが、拡散性は良さそうに思えました。


こちらは以前の白色LED。


こちらが今回の赤色LED。シャッタースピード・絞り・感度は同じで撮っています。明るさそのものに違いは感じられません。今回は白熱灯と比較できませんでしたが、前回、白熱灯と白色LEDを比較した際には、白色LEDの方が明らかに暗かったです。ということは残念ながら赤色LEDも白熱灯より暗いということになります。ただし白色LEDよりも赤色LEDの方が(当然)赤く見えますので、被視認性が高く感じました。拡散性も良さそうに思えます。


赤色LEDの方が被視認性が高いだろうと予想してこれを選んだのですが、その点について言えば正解でした。しかし明るさについては残念な結果に終わりました。T16(T10)の赤色LEDなんてカングーに限らずハイマウントストップランプ以外には使い道が無いです。ノーブランド品で耐久性に不安がありますので2個セット(1個は予備)でもいいかと思ったのですが、ちょっと失敗だったかも。明るさには満足できませんでしたので、ハイマウントストップランプ用LED電球を探す旅はまだ終わりません。

T16で白熱電球並みの明るさのLEDなんてどこにでもありそうなのですが、安物ではなかなか見つかりません。T16はT10と互換性があるのですが、なまじ互換性があるばかりに売られているのがT10のLEDばかりになっているからだと思います。T10の白熱灯は5Wなので、ちょっと明るいLEDでも“爆光”とか宣伝されますが、T16の16~18Wと比較すると暗いのです。もちろん人に迷惑をかけるつもりはないので白熱電球並で良いのですが、白熱電球のルーメン数がわかりません。(※このページにはT16は260ルーメンとありました。)高価なメーカー品を買えば良いのか?




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