アストロプロダクツのプライベートブランド品ではなく、ジェントス製なので勢いで買っても後悔することはないだろうと思いました。
立派な箱に入っています。やけに上げ底だな、と思ったら…
立派なホルダーが付属していました。立派すぎてホルダーだけでも結構重く、嵩張ります。自分の場合は使うことはなさそうなので、ちょっともったいないです。
片面には「GENTOS」
反対側には「ASTRO PRODUCTS」
型番「GF-007」と明記されていますし、形状からも「ジェントス GF-007DG」で間違いなさそうです。GF-007DGは現時点で2,400円(送料込)ほどとなっている(Amazon)ので、2,000円はまずまずお得でした。
スイッチはお尻のボタンです。押すたびに「強(High)→中(mid)→弱(Eco)→切」となります。そしてどの状態においてもボタンを押している間だけブースト(Boost)になります。つまり切り替えのたびにブーストになるのです。好みの光量にしたり消すのに何回も押さなければならないのと、そのたびにブーストモードになるのがちょっと嫌です。(レビューを見ると最新バージョンではこの動作が違うとのこと)
LEDは1個。
電源は単4電池×4です。個人的には充電池より乾電池が好きです。さらに奇数より偶数が好き(このタイプは単4×3が多い)なので良かったです。
ボディをひねるとフォーカスが調整できます。写真は天井に向けています。ワイド端はもっと広いですが写真に納まらないので少しスポット気味にしています。驚くべきは光が均一でムラが無いこと。
スポット光は本当にスポットです。スポット端では真円よりも四角に近いです。
取扱説明書には「明るさ:約140ルーメン」「点灯時間:約4.5時間」としか書いてなかったのですが、Amazonには「明るさ:Boost/450ルーメン、High/300ルーメン、Mid/150ルーメン、Eco/40ルーメン」「実用点灯:High/1時間、Mid/3時間、Eco/58時間」とありました。
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