2018年1月2日

カングー 凹み直し


久しぶりの車の話題ですが、こんなことになってしまいました。



けっこうゆがんでいます。塗装は大丈夫そう。


ヒートガンで温めつつ…


内装を剥がして内側から叩きだします。


全然直っていないけど、こんなとこで良しとしよう。


多少のへこみは気にしないので、そのままでもどうでも良かったのですが、どの程度直るのだろうかと興味があったのでやってみました。広い面積は難しいですね。ボコッと元に戻ってしまいます。

(今回は面積的に使うことは無いでしょうが)「デントリペア工具セット」に興味があります。車を奇麗にしたいという情熱が私には無いので、これも「直したい」ということでは無く「道具を使ってみたい」という興味なのですけれど。

リフターはネジで引っ張る方式と、手で握って握力で引っ張る方式があるようだけれど、どちらが良いのだろう?



スライディングハンマーはおそらく必須だと思います。



個別で揃えるよりセット品を買うのが割安です。この↓全部入りはセールで7,000円台になります。でもガンとかハンマーとかはいらないんだよな…



セールで見るたびに「買っちゃおうかな?」と思うのですが、結局、購入に至りません。グルーガン接着(ホットメルト)の除去が難しそうなのが踏み切れない理由です。「作業時にはしっかり貼りついて、作業後は簡単に取れる」そんな都合良くはいかないですよね。私がやったらたぶん、そんなにきれいには直らないでしょうし。


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