昔ながらのキャニスター掃除機。紙パック式なので吸引性能に不満はありませんでした。ただし、その重さが理由で掃除をサボりがちです。
コンセントに繋ぐとランプは点灯するのですが、モーターは回らず。
1999年製。買い替えに躊躇は無いのですが、ラベルに「電流ヒューズ15A」と書かれているのでヒューズを交換したら復帰するのでは?と思ったので探してみることに。
結局、ここまで分解してしまいました。我が自治体は掃除機は粗大ゴミに出せるのですが、せっかくここまで分解したので完全に分別して捨てることにします。
探していたヒューズをモーター脇に発見。完全に分解しないと手が届きませんので、交換を前提としたものでは無いようです。ちなみにヒューズ切れではありませんでした。
メインのシェル、一体成型でここまでできるのかと感心しました。
ブラシはまだ残っています。ただし2本が均等に減っていないのはなぜでしょう?モーターも特に異常なし。動かない原因はわからずじまいです。
コードを巻き取るゼンマイです。何かに使えそう。
掃除機は新調しました。それは次回。
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