2019年3月14日

4Kチューナー


4Kテレビは持っていませんが、見たい番組があったので単体4Kチューナーを買いました。


4Kチューナー付きテレビも考えましたが、「今は買い時ではない」と判断しました。4Kチューナー付きレコーダーは高いですし録画環境は十分です。しかし見たい番組(残すつもりはない)があるので、とりあえず単体チューナーを考えました。

調べてみるとベストはSONY。でもダブルチューナーなので万円ほどと高い。



シャープはセールで2万円で買えるので安い。IOデータはシャープのOEMらしい。



パナソニックも安いがピクセラのOEMで、未だに録画できないなどやる気なし。



東芝は唯一、mini B-CASカードスロット有り。価格は3万円ほど。


結局、東芝TT-4K100にしました。リビングのテレビ(2K)が東芝なのと、B-CASなので有料放送契約カードが使いまわせるのが魅力でした。


本体は小さいのですが、ACアダプターが邪魔。据え置き機器なのになぜ電源内蔵にしないのだろう?海外でも売るため?


最初、まったく画面が映らず不用品かと思いましたが、HDMIケーブルの不良とわかりました。HDMIケーブルは付属していないので手持ちの物を使ったのですが、それが不良品だったようです。ケーブルの故障って初めて経験しました。今まではあまりケーブルの品質に無頓着でした。いずれ4K用ケーブルも買わなくてはならないのですが、これからは慎重に選びたいと思った次第です。

衛星アンテナが右旋円偏波専用なので今の所NHKしか見られません。すぐにアンテナを注文しました。

一番気に入らない点は「待機」時に大きなLEDランプが赤く灯ること。HDDをつないでいないのになぜ「待機」になるのか不明ですが、赤いランプが非常に目障りです。

単体チューナーを買うのはBSデジタル放送が始まった時以来です。日立のチューナーが押入れのどこかで眠っているはず。最初だけかもしれませんが、見られるチャンネルが増えるのは単純に楽しいです。




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