2017年2月6日

車載用消火器


最近ネットでカングーの車両火災が話題になっています。


他人事とは思えませんので車に消火器を積むことにしました。


話題の発信源はみんカラで詳細もわからないですしコメントはしません。ともかくカングーが燃えたらしいとのこと。

当事者の方はディーラーに全てお任せだったようなのですが、私はそれとは正反対、自分で何でもやってみようという方針です。後付けアクセサリもゴテゴテですので、火災の危険性は私の方がよっぽど大きいはず。一般的にはヘッドライトのハロゲン→HIDへの改造が最も火災原因になりうるとのことですので、まさしく私が当てはまります

もちろん危険性は認識していますし自己責任は自覚しています。不具合は少しでも早期発見できるように走行中は音・匂いなどに敏感になるように努めているつもりです。そうはしていても事故は起こるものなので万一の備えとして消火器を常備するのも良いかと考えました。

建物などいろいろなところで目にするABC粉末消火器は車両火災にも有効なようです。しかしさすがに仰々しくて車に積むのには抵抗があります。



自動車用ということだと(モータースポーツ用は高価なので除外すると)良く聞くのがファイヤーブリッツ(Fireblitz)です。見た目が格好良くて、あえて見えるように設置したいと思えるデザインです。ただしこれも粉末消火器なので消火後の車両の再使用はまず不可能だということです。緊急時に後のことを考えるな!と言われればそれまでなのですが、そこまで割り切れない気持ちがあるのは車好きでしたらある程度分かってもらえるのではないでしょうか。



その点良さそうだったのがヴィプロス(VIPROS)の ファイヤーロックEX(Fire Lock EX)です。
使用温度が-5℃~100℃なので夏の車内でも保管可能、植物由来の原料なので人体に対して無害、100%自然分解するので環境にも問題無い、特殊な2重構造スプレー缶により360度どの角度でも噴射可能 、腐食が無い限り使用期限が無い、などと良いことずくめの液体消火器です。ところがこれはモデルチェンジしてしまい入手性が悪くなっています。



新モデルのファイヤーロックNEXT(Fire Lock NEXT)は上記のメリットがことごとく無くなっていてまったく別の商品になっています。特に使用温度が~40℃なので車内に置いておけません。



苦労してでもファイヤーロックEXを探そうかと考えていたところ、ホームセンターでハートコム(Hartcom)のブロックショット(Block Shot)を見つけました。これのスペックを見るとファイヤーロックEXとほぼ同じ!もしかしてパテントをこちらに譲った?



一つだけ気になる点が「消火薬剤の名称」が「水(浸潤剤等入り)」となっていること。水が主成分なら油火災(てんぷら油など)などには使えない?と思いましたがメーカーホームページでは使えると記載されています。

価格も3,000円弱とまずまず買える値段でしたので購入しました。問題は車にどのように設置するかですが、それはこれから考えます。


家庭用にも欲しいと思いました。価格が半額程度だったらいろんなところに置いておきたいです。




粉末消火器はリサイクルに回すことが義務付けられていますので廃棄が面倒ですが、これは無害な液体なので適当に噴出した後に缶を資源ごみに出せば良いということ、簡単です。


Made in Japan というのがうれしい。


「Q2023.3」というのは品質保証期間(あくまで「保証」がということで、状態が悪くなければもっと使えます)が2023年3月までということで間違いないでしょうが、「L070812」は何でしょうか?製造日が2007年8月12日かとも思いましたが、さすがに10年前の製造ということは考えにくいですし、2012年7月8日(あるいは2012年8月7日)ということもないでしょう。日付とは関係ないロットナンバーだと思います。


自分でなくても他人の車両火災に出くわした時にも役に立ちそうです。自宅での火災時にガレージに走って行って車からこれを持ってくるのは、時間的に初期消火の域を出てしまうだろうから厳しいかな?やっぱり台所にも置いておきたいところ。


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