2018年12月3日

プリンターMG5630のカウンタリセット


Canonのインクジェット複合機・MG5630で、電源を入れると「プリントヘッドの種類が違います」の表示が出て、まったく使用することができません。

写真を撮り忘れたのですがエラーコードも表示されていて、調べると「お客様相談センターまたは修理受付窓口に修理をご依頼ください。」とのこと。


電源を入れなおしたりインクカートリッジを着脱してみたりしましたが変化なし。このあたりでピンときました。「さては廃インクタンク(インク吸収体)が一杯になったな!」

以前、別の機種、MG4150で「インク吸収体が満杯に近づきました」表示で使えなくなり、 カウンタリセットを行いました。
MG5630は普段私が使っているものではないので使用者に聞いたのですが、「インク吸収体」うんうんの表示は無く、いきなり「プリントヘッドの種類が違います」メッセージが出たそうです。

「プリントヘッドの種類が違います」でググッてみると、その言葉通りプリントヘッドの不具合の可能性もありますが、インク吸収体が一杯になった可能性が高いようです。

MG5630の方が新しい機種なのにメッセージが不親切になっているじゃないか!というか「嘘」じゃないか?「インク吸収体」と言われても普通の人はわからないから…という理由なのかもしれませんが。

順番から言えばまずはプリントヘッドの掃除をすべきなのですが、手が汚れるのも面倒なのでいきなりカウンタリセットを試みます。インクは純正以外は使っていませんのでプリントヘッドが極度に汚れていることも無いでしょう。

検索してみてもMG5630のカウンタリセットというピンポイントな情報にはたどり着けませんでしたが、他機種を参考に試みます。

まずはメンテナンスモードへの入り方。
1・ストップボタンを押したまま電源ボタンを押す(5秒以上そのまま)
2.電源ボタンを押したままストップボタンを離す
3.電源ボタンを押したままストップボタンを6回押す
4.電源ボタンを離す

参考サイトの情報とは違い、3を行ってもランプの状況が変化せず、面テンスモードへ移行した兆候は見られませんが、かまわずそのまま続行します。ヘタをすると壊れる可能性があるそうなのですが、そうせこのままじゃ動かないですし、かまいません。(修理するより買い替えを選びます)

PCとUSBケーブルでつなぎ、「Service tool v3400」を実行。
(Service toolはググれば簡単に見つかります)

PCはWindows10 Home 64bit なのですが、文字バケしていました。見当はつくのでそのまま実行します。


上のキャプチャーだとボタン類が無効になっていますが、プリンターを認識すると有効になりました。いろいろ機能がありますが、今回はカウンターリセットだけなので、「Counter Value」が「0」になっていることを確認して横にある「Set」ボタンを押すたけ。

何の変化もないですが、プリンタの電源を入れなおします。結果、普通に起動しました!その後、普通に印刷できましたので、やはりカウンタリセットが効いたようです。

最新機種はどうなのか知りませんが、いまだにこんなビジネスモデルをしているのでしょうか?メーカーはやっとインクコスト削減に(も)注力するようですが、個人的にはもう遅いような気が…。印刷自体しない・するとしても自分ではやらない、という人が増えているように思います。それにしても年賀状の印刷時でなくて良かった。(いつもギリギリなので…)


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