2019年2月12日

ティーダ、ウォッシャー漏れ


家族車の日産ティーダにてウォッシャー液漏れが発生。DIYで修理しました。

ウォッシャー液を満タンにしたはずなのに出てこないとのこと。タンクを見ると空っぽなので液を入れると動作には支障なし。

夜に満タンにして翌朝見ると、車の下に水たまり。一晩でタンクの残りは半分程度。液漏れ確定です。


タンクを目視するにはバンパーを外さなければならないかと思いましたが、とりあえずフェンダー内側からのアクセスに挑戦。

右フロントタイヤを外し、バンパー下のネジ3本とクリップを外すとインナーフェンダーが外れます。


タンクが見えました。しかしタンクを固定しているネジにはアクセスできないので、タンクそのものを外すにはやはりバンパーを外さないといけないようです。


見たところポンプのフロント/リアの分岐部分から水漏れしている模様。


ポンプは引っ張るだけで外れます。


問題の個所。特に破損は見られません。


分岐部分を分解。ツメではまっているだけです。


よくよく見ると分岐パーツとポンプとの接続部分に亀裂を発見。これかな?


シリコンコーキングをベタベタに塗りたくりました。


数日経過し何度かウォッシャーを動作させましたが水漏れはありません。一時しのぎだとは思いますが一応直ったようです。

うまい具合に中古部品が見つかればよいのですが、新品だとタンクごと交換になって高くつくと予想します。もう古い車体なので、なるべくお金をかけずにだましだまし乗っていこうかと考えています。





1 件のコメント: