2016年10月28日

エアフィルター ヘングスト


カングーのエアフィルターの交換時期なのですが、まとめ買いしていたボッシュが切れてしまいましたので新たに購入します。



エアコンフィルターの回でも書いたのですが、私の場合ディーラーとの付き合いが無いのでエアフィルター(エアクリーナーエレメント)は純正では無くボッシュを使ってきました。これについては以前の記事「カングーのエアフィルター(エアクリーナーエレメント)交換」をご覧ください。

BOSCH 1 457 433 529
一個あたり1,300円ほどと単価が安いので送料を考えてまとめ買いしました。4個ほど購入したと思うのですが使い切ってしまいました。次回車検前に交換しようと思ったので新たに購入することにしました。

ボッシュの価格を調べてみたところ現在も当時と同じく1,300円ほどで購入可能ということが分かりました。安心感はありますが、ちょっとつまらない気もしていますので他も調べてみました。

純正 82 00 431 051 (※77 01 045 724 という型番も出てきます。旧型番?)
bosch 1 457 433 529
K&N 33-2194
Hengst E461L01
MANN C1858/2
purflux a1231




Hengst E461L01 は(マーケットプレイスでは無く)Amazon直販で売っていたので良さそうに思えました。ただし価格がちょっと高めです。そこで他の店を調べると1,260円(税込)で売っているのを見つけました。

そこで買うことに決めたのですが何個買うのかが問題です。その店は送料が756円(税込)かかるので1個購入では割高です。かといって大量に買うのも先が見通せません。既に7年乗っているカングー、後何年乗るでしょうか。

話がズレますが前の車、Citroen Xantiaからカングーへの買い替えの経緯を思い出します。以前に記事にも書いたのですが、Xantiaは機関的には絶好調、非常に気に入っていたのですが買い替えることにしました。一番の理由は「安全性」です。運転席にしかエアバッグが無く、衝突安全評価が著しく劣った車に家族は乗せられないな、と思ったのです。

カングーは(Xantiaほどではないですが)気に入っていますし、きちんとメンテしていれば機関的にも問題ないでしょう。事故のような突発的なアクシデントが無ければ後10年は元気に走れるでしょう。しかし既に新型車には義務付けられているESC(横滑り防止装置)はカングーにはありませんし、将来義務化されるであろう自動ブレーキも装備されていません。

先のことを考えてもしょうがないのですが、後8年乗れば十分でしょう、ということで4個買うことにしました。計算すると一個あたり1,449円となります。

とりあえず届いたものを開封してみました。見た目の品質で特に感じるものはありません。まだ交換していませんので、細かいフィット具合とかは交換時にレポします。





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