2019年1月25日

ディスクグラインダー


あきらめて買いました。

ずっとディスクグラインダーが欲しかったのですが、なかなか買えずに、人から借りて急場をしのいでいました。

買えなかった理由はブラックアンドデッカーのコードレスが発売されないからです。ディスクグラインダーだったら「コードレス」にしたいと思っていました。そしてコードレスならバッテリーを統一したい→私が使っているブラックアンドデッカーにしたい、ということです。

私は ブラックアンドデッカーの18Vマルチツールシリーズを使っていて、バッテリーも多く持っています。このバッテリーを使いまわしたいのですが、残念ながらブラックアンドデッカーのディスクグラインダーはコードタイプしか発売されていません。



ブラックアンドデッカーのコードレスは、丸ノコ、サンダー、レシプロソーなど続々発売されていますので、ディスクグラインダーもすぐに発売されるだろうと思っていたのです。ところが、なかなか発売されず、ついに我慢できなくなりました。

他社でコードレスを探すと、日立、マキタ、ボッシュなど一通りあります。やはり高儀が安いですね。



しかし、ここでまたバッテリー・充電器を一通り揃えるのは気が引けます。バッテリーだって複数個ほしいですし。コードレスはあきらめてコード式にしようということに。

コード式だったら非常に安い物からよりどりみどりです。ここでちょっと欲を出して変速機能付きを検討しました。ここでもやはり高儀が非常に安く約5000円!ボッシュもそこそこ安く約1万円。その他は高すぎるので検討外。

高儀の最小回転数は5500rpmと高めに対して、ボッシュは2800rpmとかなり低いです。これだけ低いと刃物研ぎ(回転数が高すぎると発熱が大きくて焼きが入る)など応用範囲が広いです。レビューも高儀よりちょっとだけ良かったため、ボッシュに決めました。購入価格は10,138円。



触った限りでは評判通り「握りにくい」「スイッチが使い辛い」と私も思いました。


変速ダイヤルは使いやすそう。


問題のスイッチ。


最高速度ではそれなりにうるさいですが、最低速度では非常に静かです。回転数にこれだけ幅があるといろいろ使えそうで、これにして良かったです。最低速度では長時間使用しないようにとの注意書きがありましたが、これは強制空冷ファンが回転数に直結しているため、低い回転数では冷却能力が不足するからだと思います。

「よく一緒に購入されている商品」もそのまま同時購入。純正の切断砥石と社外品のダイヤモンドカッターです。



レヂボン スキルタッチ、評判が良いので使ってみたいけど、高くて手が出ない。



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