全て実測値ですが、適当に測ったのであくまで目安として見てください。
全てレール内―内の間隔です。つまりレールを含めない空間としてできる寸法です。
・左右の間隔:約100cm
・後ろのレールを最後尾にセットした場合の前後の間隔:約99cm
・後ろのレールを中間にセットした場合の前後の間隔:約64cm
繰り返しますが、この寸法はレール内―内の間隔です。(画像を見た方がわかりやすいかと思います)
アタッチメントを付ける場合など、普通は「レール中央―レール中央」の寸法を知りたいと思われますので、その場合は上記寸法にレールの幅(約5.5cm)を足してください。
私がなぜレール内―内の寸法が知りたかったのかと言うと…
今後のブログ記事に記載します。
※記事を書きました。興味がありましたらご覧ください。
カングーにルーフボックス
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また、レール(横バー)の断面のサイズも調べました。
台形になっていて、以下の寸法です。
・上辺:45mm
・下辺:55mm
・高さ:30mm
こちらもまた別の企みがあるのです。
近いうちに記事をアップできると思います。
いろいろともったいつけるようですみません。お金をかけず便利にしようと考えているのですが、なにぶん素人なので人様に紹介できるレベルに至らないことも多いのです。
※記事を書きました。興味がありましたらご覧ください。
カングーにキャリアストッパー①
カングーにキャリアストッパー②
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さらに、次のサイズも測りました。
・レール(横バー)とルーフとの間の距離:37mm
レール底部とルーフのリブ(盛り上がっているところ)の頂点で測りました。
言ってみれば最低地上高みたいなもので、スキー板を重ねて積む場合にビンディングが屋根に当たるかどうかの目安になります。つまり、この距離(37mm)+レールの厚み(30mm)+スキーキャリアの下部の厚み、がビンディングの高さ以上であれば積めるということです。
話が逸れますが、スキーと言えばスキーやスノボの板を挟み込むキャリア(アタッチメント)の場合、マルチルーフレールにきつく締めすぎるとロックが掛らなくなる場合があるようです。なぜかと言うとマルチルーフレールは微妙に山形にカーブしているので、直線が前提のキャリアをレールにぴったり沿わせると下側が曲がってしまい上側と合わなくなるようです。この場合、(ちょっとリスクがありますが)スキーキャリアの固定を多少甘くすればロックできるようになるそうです。
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