カングーのハイマウントストップランプをLEDバルブに変更しました。
変更したのはしばらく前で、その時にブログ記事を書いたつもりだったのですが見つからないので書きます。もしかしたら重複かもしれません。
交換方法自体はいたって簡単です。
まず、バックドア内側の黒い樹脂キャップを2か所、外します。手で外れます。
写真ではシールになっていますがこの理由は後述。
穴をのぞき込むと上側に金具が見えると思います。ドライバー等でこの金具を上に押しながら外側へ押し出すとハイマウントストップランプ・ユニットが外側へ押し出されます。
こちらが押し出された状態です。こうなると手で引っ張り出せます。
少しでも明るくするためと光を拡散させるために裏側にアルミテープを張り付けました。
バルブの種類はおそらT16だと思われます。T10とも互換性がありますのでT10のLEDバルブを購入しました。ノーブランド品です。
バルブを交換します。白熱電球の場合は極性が無いのですが、LED電球は極性があります。付けてみないとわからないのと、逆につけても壊れるわけではないので、光らなかったら向きを逆にすれば良いです。
ランプユニットのゴムパッキンが外れやすいので、車体へ戻す際に外れたり挟んだりしていないか確認した方が良いでしょう。
純正より明らかに暗くなりましたが許容範囲だと判断します。
黒い樹脂キャップのかわりに半透明のシールを貼りました。こうするとブレーキを踏んだ時に運転席からバックミラー越しにハイマウントストップランプが点灯していることを確認できるのです。下の写真と最初の写真とを見比べてください。夜はもちろん、昼間でも確認できます。
ノーブランドのLEDバルブは電極部がヤワなことが多く、接触不良が多発します。そのための措置です。
有名メーカー品であればそんな心配をする必要は無いのでしょうが、ノーブランド品の価格の魅力には勝てませんでした。
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