セット 50/16/6 差込角1/2sq（12.5mm）
ラチェットハンドル 265.5mm 512-2K
エクステンションバー 75mm 509/3
エクステンションバー 130mm 509/5
エクステンションバー 255mm 509/10
T型スライドハンドル 300mm 506
ユニバーサルジョイント 510
12角（12ポイント）ソケット 50-10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,21,22,24,27,30,32
ドイツ製
アマゾンで 25,674円 で売っているのを見つけてしまいました。普段の売値の半額以下だと思います。どう考えても安い！
しかし 12.5インチサイズは既に SnapOn のセットを持っています。
必要かと言われれば必要無い。理由はなんとでも付けられますが（笑）。
SnapOn より STAHLWILLE の方が断然好きなんだよな～。ケース入りで持ち運びしやすいですし。（防犯ガレージでもないですし、工具キャビネットも無いので工具は室内から外にその都度持ち運びしています）
Amazonでこのような激安となる条件としてはいつものことですが残りの在庫は2個。1個でも売れれば価格は元に戻るでしょう。本当に必要な人が購入するだろう、そうしたらあきらめもつくということで数日間見守っていましたが売れた気配がありません。おそらく1/2サイズというところがネックとなるのでしょう。
この値段なら私の周りにも欲しがる人はいるはず、その人に譲ろうということでとりあえず購入することにしました。2個買って1個転売しようかとセコイことも脳裏をかすめましたがやめました。案の定、1個購入すると残り1個の値段も倍以上（58,000円くらいだったかな？）に値上がりしました。
紙のパッケージに入っていました。ずっしりと重いので測ったらおよそ5kgありました。外箱の大きさは約45cm×20.5cm×5.5cmです。
STAHLWILLEのソケットレンチセットは1/4インチサイズのものを持っていますが、それと同じような立派な金属ケースに入っています。
開けるとこんな感じ。もうちょっと隙間が詰められそうです。もっと充実させたセットがあるのかもしれません。
ソケットは10mmスタートです。実際のところ小さいサイズは3/8インチの方を使うかな？エクステンションが3本もあるのは良いですね。
ラチェットハンドルは信頼の小判型。ギア数は36です。空転トルクはスナップオンと比較して大幅に軽くて良いです。（私のスナップオンは大分古いのでそのせいかもしれませんが）
一方、ソケットとの結合は硬く力が必要です。
グリップはプラスチックとラバーのコンビネーションです。握った感触は申し分ないですが、個人的には見た目がもっと質実剛健と言うか地味な方が好きです。
私がスタビレーを好きなのは表面処理です。下のソケットの写真よりは上のラチェットハンドル・ヘッドの写真の方が質感が良く出ています。
基本的に光沢仕上げより梨地仕上げの方が好きなのですが、スタビレーは緻密な梨地と言うか光沢のある梨地と言うか、何とも言えない高級感を感じるのです。
人に譲るつもりで購入したつもりがすっかりその魅力の虜になりました。スナップオンより断然こちらです。もう手放す気はありません。
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