2016年7月31日

Windows Server 2012 R2 に .Net Framework 3.5 をインストールする


.NET Framework 3.5 は別途ダウンロードする必要はなく、「役割と機能の追加」からインストールできます。


サーバーマネージャーを起動し、「管理」→「 役割と機能の追加」を選択します。


デフォルトのまま進んで行き、「機能の選択」で「.NET Framework 3.5」にチェックを入れます。
 


確認画面でソースが無いというメッセージが出ますので「代替ソース パスの指定」をクリックします。


Windows Server 2012 R2 のインストールディスクを挿入し、パスに「E:\sources\sxs」と入力して「OK」をクリックします。(”E”の部分はDVDドライブレターを指定します。)


元の画面に戻るので「インストール」をクリックするとインストールが始まります。
さすがに.Netはサイズが大きいですね。インストール完了まで15分ほどかかりました。





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