2015年8月17日

広帯域受信機 icom IC-R3ss


購入時には対抗機種としてALINCOがありましたが、カラー液晶画面であることに惹かれました。


icom 広帯域ハンディレシーバー IC-R3ss

周波数範囲:
0.495~ 252.895MHz
255.100~261.895MHz
266.100~ 270.895MHz
275.100~379.895MHz
382.100~ 411.895MHz
415.100~809.895MHz
834.100~ 859.895MHz
889.100~914.895MHz
960.100~2450.000MHz

TV受信チャンネル:VHF1~12ch, UHF13~62ch

MODE:AM/FM/WFM/C3F(TV映像)

外形寸法:61×120×32.9mm

重量:約300g(本体・アンテナ・乾電池を含む)
電源:リチウムイオンバッテリー,単3乾電池×3本,外部電源DC3.6~6.3V(4.5V標準)

IC-R3ssはIC-R3にバッテリパックと充電器がセットになったものです。

当時アマチュア無線に興味が出てきました。自分から発信(送信)するのはちょっと敷居が高そうな気がして、とりあえず受信機が欲しいと思いました。結局受信のみで満足してしまい送信まで至らなかったのですが、一緒に始められる友達がいたらまた違った結果になったかもしれません。
アマチュア無線以外も聞きたかったので受信改造済みのものを購入しました。

ラジオをメインにテレビ,消防無線,船舶,鉄道,エアーバンドとかを聞いていました。(既に警察はデジタル化されていましたので聞けませんでした)
アナログテレビの時代でしたので携帯テレビとしても使用していました。ディスプレイがカラーなので十分楽しめました。

広帯域受信機はこれ一台しか持っていないので比較はできないのですが、ラジオ帯域では感度は良くも無ければ悪くも無いといった感じでした。

一番の難点はバッテリーの持ちが悪いことです。テレビを見ていたら1時間半ほどで電池切れになります。充電が面倒でだんだん使わなくなってしまいました。









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