Symantec Endpoint Protection Manager (以下SEPM)にて、今までディスク空き領域不足で不具合にさんざん悩まされてきたのですが、12.1.6にアップデートしたら安定稼働するようになりました。
今までの苦労の経緯は以下の記事をご覧ください。
Symantec Endpoint Protection 定義ファイルが更新できない①
Symantec Endpoint Protection 定義ファイルが更新できない②
Symantec Endpoint Protection Manager の必要ディスク容量について
Symantec Endpoint Protection Manager が起動しない
元々必要ディスク容量を見誤った自分が悪いのですが、SEPMが止まったり、定義ファイルが更新されなかったり、さんざん苦労させられました。
ところがSEPM(クライアントも)を12.1.6(12.1.6168.6000)にバージョンアップしたところ安定するようになりました。
バージョンアップの方法については以下の記事をご覧ください。
Symantec Endpoint Protection Manager のアップデート方法
ひどい時には手動での定義ファイル更新を毎日行っていた時期もあったのですが、12.1.6にしてからは一度もありません。
以前はCドライブの空き容量も依然は1.5GBほどしかなく、LiveUpdate時には必ず「ディスク容量不足」の警告が出ていたのですが、12.1.6にしてから空き容量が3GBほどになり、LiveUpdate時の警告も出なくなりました。
これはかなりうれしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿