取扱説明書にも明記されているのですが、意外とオイル交換時期のリセット方法をご存じない方が多いようなので記載しておきます。
オイル交換時期はリセットすると15,000kmになり、そこから走行距離分減算されていきます。
残りが3,000kmまたは2か月(どうやって判別しているのかは謎)を切るとオンボードコンピュータのディスプレイに「SERVICE IN」と表示され、0kmまたは予定日になると「SERVICE DUE」と表示されるようです。
このどちらかの状態で「SERVICE IN」を表示させるとディスプレイに「オイル(受け皿に水滴が落ちる画像)」とスパナマークの警告灯が表示されるようです。
私は一度しか表示させたことが無く、何と表示されていたのか覚えていませんが、
他にもいろいろな表示がありうるようです。
SERVICE IN・DRAIN IN・SERVICE DUE SOON
SERVICE DUE・DRAIN・DRAIN SOON・CHANGE OIL SOON
「DUE」は「予定」「期限」とかの意味ですので、どの表示でも言わんとしていることはわかります。
取扱説明書にも複数の表示が載っていますし、ネットで見てもいろいろです。どのような仕様が来るのか分からないのでディーラーも大変ですね。
リセット方法です。
①エンジンをかける。
②オンボードディスプレイに「SERVICE IN」を表示させる。
③上下どちらかのボタンを押し続ける。
④押し続けると距離表示が点滅後、1,5000kmになるので、そこで手を離す。
なんとなく点滅したら手を離したくなりますが“15,000km”になるまで押し続けてください。ボタンを押し続ける時間は全部で10秒ほどです。
自分でオイル管理する人には必須です。
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