次期:2015年2月
場所:Amazon
金額:3,318円
百均で買った三脚を携帯用として愛用していたのですが、さすがにα6000は重すぎました。そこでちょっと高かったのですがマンフロットを購入しました。
こちらが百均の三脚です。コンパクトカメラには十分ですが一眼は重すぎて不安定でした。
ちゃんとした三脚も持っていますが、特別な行事以外では持っていきません。ちょっと出かけた先で使える携帯用の三脚はやはり便利です。
手持ち撮影する際にも装着したまま邪魔にならないのも魅力です。
足を畳んだ状態のカタログ値:幅8.3cm 奥行5.1cm 高さ0.9cm
足を最大に広げた状態の実測値:幅9.0cm 奥行10.6cm 高さ0.8cm
全伸高:4cm
自重:70g
中国製
最大カメラボディ重量:800g
最大レンズ焦点距離:85mm
購入時悩んだのが「S」にするか「L」にするかです。公式サイトにサイズ表記が無いのでサイズ感がわかりません。携帯用ですので出来るだけ小さいのが理想ですが、カメラが安定しないのでは話になりません。
よくわからないまま「L」にしたのですが正解だと思います。「S」を使ったことは無いですがα6000で使う場合、安定感は「L」でギリギリですので「S」は実用的ではないと思います。
キットレンズSELP1650を装着したα6000に付けた状態です。
最も前方にセットした場合でも液晶のチルトは下にはほとんど動かせません。
上方向の液晶チルトは問題なく動かせます。
足を最も高い状態にしてもこの程度です。
SEL18200(無印)と装着してみました。かなりトップヘビーになりますが三脚を最も前にセットすれば(足の開き具合にもよりますが)自立します。三脚が無い状態でのα6000+SEL18200の組み合わせはそもそも自立できませんので、なかなかの性能です。
ただしワイド端のみです。ほとんどズームできません。
足の硬さが適切なのでこの重さでも足が勝手に開くことはありません。
ほんの少しだけですが下向きも出来ます。この状態ではちょっと触っただけで前に倒れますが、風が吹いたくらいでは大丈夫だと思います。
三脚を付けたままの手持ち撮影でも邪魔になりません。レンズの脱着、SELP1650の電動ズーム操作も問題ありません。不可となる機能は液晶の下向きチルトだけです。重さはちょっと気になります。
ちょっと重いのと、バネの部分が黒色ではなく銀色なこと、取り付けネジが小さいのが不満点です。あと、ちょっと価格が高いかな、という印象です。2千円台後半あたりでしたら満足度が高いと思えます。
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