プラチナ萬年筆から復刻されたものです。
シャープの創業者早川徳次が1915年に考案した「シャープペンシル」を元にしています。
芯は0.5mmを使用しています。元祖は1.13~1.18mmの芯だそうです。
お尻を回すことで芯が出てきます。と言ってもグルグル回すのではなく、右に回して止まったら離すと元の位置に戻る動作を繰り返します。ノック式と同じような動きをするわけです。
クリップがリベット留めなのも雰囲気が出ています。
銀メッキ仕上げということで表面がだんだんと黒ずんできましたが金みがきフロスで磨いたところ(ある程度)輝きが復活しました。
桐の箱に入ってきました。
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