2017年5月31日

2017年のふるさと納税


3回目の今年のふるさと納税は伊豆市にしました。


今年は夏休みにふるさと納税の返礼品を使って泊まりに行くことにしました。近場の伊豆地方にしようと考え、絞った候補は伊豆市と熱海市の2つ。

●伊豆市
・返礼率が50%と高い
・使える施設が少ない
・現物の感謝券なのでキャンセルなどの融通が利く
・有効期間が1年と短い

●熱海市
・返礼率が36%と低い
・使える施設が多い
・ポイントなのでキャンセル時にどうなるのか不安(詳しく調べていないだけです)
・ポイントのままにしておけば有効期間が長い


総務省がふるさと納税の返礼率を30%以下にするように通知を出しました。賛否は置いておいて当然予想はされていたことです。既に見直した自治体・様子見の自治体いろいろで、伊豆市も様子見のようです。

2016年は高野町に寄付しました。実はそちらはまだポイントのままで使っていません。自宅から遠いので思い切った計画を立てないと行動できないのです。こんな時に有効期間が長いと助かります。今回はすぐに使うので有効期間は短くてもかまいません。返礼率を重視して伊豆市に決めました。

寄付してから数日後に感謝券が送られてきました。 ワンストップ特例申請送付用の封筒が切手付きで同梱されていたのがありがたいです。切手代は惜しくないのですが、切手・封筒を買ってくるのと記入が面倒なのです。

今回ちょっと不安なのは、今までは年末近くに申請していたのですが今年はまだ半年残っている時点での寄付ということです。限度額いっぱいまで寄付してしまったので、今年中に何か大きな変化があったら足がでる可能性があります。





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