2016年5月9日

カングーのエンジンオイル交換


前回から3,300kmで交換


普段は4,000kmごとに交換していますので今回はかなり短いインターバルでした。早めに交換した理由は特にないのですが、暇だったのとしばらく前に購入したキャッスルを早く使ってみたかったのです。

手動式オイルチェンジャーも持っていて以前はよく使用していたのですが、この頃ずっと下抜きです。
私の場合、ジャッキアップ等何もしなくても潜り込んでドレンボルトにアクセスできます。スロープなどを使っている人もいるようですが必要性はまったく感じません。カングーの車高は当初1,830mmで後に1,810mmに変更されました。私のは1,830mmなので、この20mmの差が効いているのでしょうか?私的にはもう20mm下がっても問題無く潜り込めそうな気はします。


ちなみにドレンワッシャーも交換していません。元々付いていたものが銅のつぶれるタイプでは無くアルミの厚いワッシャーなので再利用できるんじゃないかと思い、そのまま使い続けています。実際の所、漏れはもちろんにじみさえ発生していません。

早くキャッスルを使いたかったのですが思っていた以上にペール缶で買ったモノタロウの残りが多く、キャッスルまで届きませんでした。(これでもまだモノタロウが0.5回分くらい残っています)


エンジンオイル注入口から覗いてみたのですが綺麗なものです。もちろん見えない部分がどうなっているかは全くの別問題ですが。
オイルフィラーキャップの内側も問題ありません。環境によってはここにマヨネーズのような乳化したオイルが付着するようなのですが、幸いそのような状態に直面したことはありません。



オイル代1,000円ほどで5分もあれば交換出来てしまうので簡単すぎて物足りないです。



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