2016年5月18日

Windows 10 の動作が異常に遅くなる


Windowsupdate が原因でした。


職場のPCにて動作が異常に遅くなったと報告がありました。
Windows 10 クライアントだったのですぐにピンときました。

数日前にこの記事を読んでいたからです。
「Windows 10アップデートで動作が異常に遅くなる可能性」 
さっそく実践してみました。

記事では「Cortanaの検索ボックスをクリックする」とのことなのですが、Cortanaは真っ先に非表示にしていました。そこでスタートアイコンを右クリックし「検索」をクリックします。


設定(歯車アイコン)をクリックします。



記事では「1番上の「Cortanaは、おすすめの最新情報の表示~」をオフにする」とあったのですが、私の場合は既にオフになっていました。この時点で記事の事象とは違うので空振りかと思いましたが…


その下の「デバイスの検索履歴」と「オンラインで検索し、Web検索結果を含める」がオンになっていたので一応オフにしてみました。


そうしたら動作が軽くなりました。オンだった機能のどちらだったのかは不明ですが、どちらかが原因だったようです。

Windows 8.1 以前はPCの電源を切るときに「更新してシャットダウン」が出てきたので「 Windowsupdate を実行した」という意識があるのですが、 Windows 10 になってからはユーザーにはわからないように更新されるようになったので、不具合が発生してもWindowsupdateが原因だとは気が付かない可能性が高くなりました。



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