2016年9月30日

モンブラン 万年筆 P146


言わずと知れたモンブランの万年筆です。


せっかくならモンブランの最高峰ともいえる149を、という方も多いでしょう。私もちょっとは考えましたが、いかんせん149は太すぎと思いました。実用性云々の前にその雰囲気に迫力負けしてしまいます。書くのを職業とする人、それも実績を残している人でないと似合わないと思いました。

実際に使ってみると146の太さがピッタリでした。やはりこれ以上太いと持て余すでしょう。
書き味を評価できるほどの経験がありませんが、言われているほど「硬い」とは思いませんでした。太さはFです。

一時期はよく使っていましたが、だんだんと手入れが面倒になり今では部屋の飾りとなっています。インテリアならより見栄えのする149でも良かったかなと今では思っています。

光の加減でゴールドっぽくも見えますがシルバーのプラチナラインです。黒色に金色の通常ラインも豪華で良いのですが、私は黒色に銀色の方が好きなので、モンブランは「プラチナライン」で揃えています。





長さ・太さの比較として鉛筆と並べました。


実際にはキャップをお尻にさして書くことはありません。トップヘビーになって書き辛いです。




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