ナンバー灯(ライセンスランプ)をLEDに変更しました。
カングーのナンバー灯は電球の熱でソケット部分が焼け焦げる不具合があります。
現在は対策品になっているようですが、自分の物を確認すると、しっかり焼け焦げていました。
焼け焦げた部分は炭化に近い状態で、ちょっと力を入れるとポロポロ崩れるほど脆くなっていました。
保証期間も微妙だしディーラーに行くのもおっくう(普段ディーラーとはおつきあいしていません)だし…いっそのことLEDにすることにしました。
ソケットはT10なのでいくらでも選択肢があります。
個人的な好みとして青白い色が嫌いなので電球色にします。明るさも特別気にする必要も無いだろうとノーブランドにしました。室内灯で使用しているLEDと同じものです。
交換は簡単です。トルクス2本でブラケットを外して電球を交換するだけです。
ソケットの一部が欠けてしまいましたのでソケットをブラケットにロック出来ませんが、差し込んだだけでそれなりに固定されるので大丈夫そうです。
交換後は明るさも問題なく、電球色なので「LEDですよ!」と主張している感じも無く気に入っています。
ただ後日、(LED換装とは直接関係ないのですが)ブラケット内に水が溜まっていることに気が付きました。
ブラケットと車体との間にスポンジが挟まっているのですが、そこの隙間から雨水が侵入したようです。
どうしたものか…
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