2014年10月25日

α6000 SEL30M35 使用感


SEL30M35を購入してからα6000で撮りまくっています。
とにかく楽しい!
何気ない風景もマクロ視点で見ると新鮮です。
夢中でシャッターを押してます。
今のところただアップで撮っているだけなので他人視点ではつまらないだけですし、私自身、パソコン画面で再生すると「う~ん」な感じです。
もっと上手になりたい!どんどん向上心が湧いてきます。



それにしてもフォーカスリングの動きが渋いです。なにかひっかかるような感じで安っぽいです。
SEL18200のフォーカスリングは実になめらかで高級感があります。
大げさに言うとSEL18200の操作は楽しいですがSEL30M35は苦痛です。
抽象的な言い方でもうしわけないのですが、SEL18200は質量が大きいものを軽く動かしている感じ、SEL30M35が質量は小さいものの精度が出ていないので重い感じ、といったらいいでしょうか。
これが値段の差だったなら諦めもつくのですが、(中古で買ったから)個体差によるものだとしたら悔しいです。田舎なのでなかなか店頭で展示品に巡り合わないのですが、見かけたら確かめたいと思っています。

それからオートフォーカスはやはり遅いです。マクロで撮っていると一旦ウィーンと 無限遠に行ってからウィーンとマクロに戻ってくる動作を頻繁にします。モーターのスピードも遅いような気がします。ピントの合う範囲が広いから仕方がないのでしょうか。
オートフォーカスで撮ると、シャッターを押したときは「よし、バッチリだ!」と思っても後で再生すると意図としたところにピントが合っていないことが多いです。やはりマニュアルフォーカスで撮るべきなのでしょうか。 (でもフォーカスリングの問題が…)




 









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