カングー ウィンドウフィルム

カングーを購入後、早々に自分でウィンドウフィルムを貼りました。
途中の写真も撮ってありませんし、特に披露するものもないのですが失敗した部分を自戒を込めて紹介します。



リアサイドウィンドウです。

窓に紙を当てて型紙を取ったのですが、上部のガラスがウィンドウストリップに収まる部分を計算に入れていませんでした。
正確に言うと計算はしていたつもりなのですが、「せいぜい5mm程度でしょ？」と実物を確認せずに決めつけていました。
下から貼って行き、上部で残った5mm程度をウィンドウストリップに潜り込ませ「一丁上がり」。
フィルムが乾いた後でウィンドウを下げたらビックリです。

店で一番安いフィルムを選んだので「後で張りなおせばいいや」と思っていたのですが、その後4年以上そのままです。あまり時間が経つとフィルムが劣化して剥がしにくくなるのかな？

当時はカングー専用のカット済みフィルムは売っていなかったのですが、今やり直すのなら型紙を作るのが面倒なのでカット済みフィルムを買うと思います。

リアサイド、リアクオーター、バックドアの計6枚貼ったのですが、一番難しかったのは意外にもリアの左側（観音開きの大きい方）です。このガラスが一番曲率が大きく、ドライヤーを使ってもしわが寄ってしまいました。